<ご説明>
売買契約時の物件所有者。不動産会社のケースもある。
<コメント>
当たり前のことではありますが、不動産売買の際、売る側の方を売主と言います
物件所有者=売主となるわけですが、これを確認する方法が登記簿謄本等になります。
通常のケースですと、所有権移転の登記を司法書士の先生に依頼することになりますので、決済の当日必ず登記簿謄本等で確認をします
また、ご説明にもある通り、不動産屋さんが売主の場合もあります
これは例えば大きな土地を不動産屋さんが仕入れ、区画を分けるような造成を行い、販売するケースがこれに該当します。
これはどうなの?というご質問などあればお気軽にどうぞ