賃貸アパートや賃貸マンションをご所有のお客様、空き室はございませんか?
また土地をご所有のお客様、駐車場としてお貸出しするお気持ちはございませんか?
お陰様で厚木市三田・三田南・下荻野エリアに関しては、賃貸アパートや賃貸マンションのお部屋がほぼ満室状態となっております。
お部屋をお探しのお客様に紹介をしたくても、出来ないような状態が続いています。
同エリアは神奈川工科大学の学生さんはもちろんのこと、様々な方がお部屋を探し続けているエリアになります。
是非、空き部屋がある賃貸アパートや賃貸マンションをご所有のお客様は一度ご相談を下さいませ。
また同エリアでは駐車場もかなり少なくなり、月極駐車場をお探しの方も多い地域です。
今年になりオープンした下荻野の駐車場もわずか数ヶ月で満車状態となっています。
敷地の一部など、駐車場としても貸出をお考えのお客様は是非お気軽にご連絡下さいませ。
その他、不動産のことであれば何でも厚木市の不動産お悩み相談室まで情報お寄せ下さい。
何卒宜しくお願い致します。
現在、厚木市内特に三田・下荻野近辺もしくは飯山近辺(愛川町中津でも探しています。)でワンルームの空き部屋を大募集しております。
タイミングが合えば、即賃貸・即入居します。
空き部屋でお困りの大家様・オーナー様是非一度ご相談下さい。
本当に部屋が足りなくて困ってます・・・
お問い合わせお待ちしております。
例年2~3月という時期は年度替わりの入退去が増え、賃貸をメインにしている不動産屋さんは非常に忙しい時期です。
一方で、売買をメインにしている不動産屋さんは・・・
そんなに繁忙期というのを感じてはいないかもしれません。
今年は4月以降新年度になってから不動産売却の相談が増えています。
特に相続が発生した後の土地や建物の売却に関して、立て続けに厚木市内の売却査定がありました。
恐らくですが、不動産の所有者さんにとっても年度替わりは何かと忙しく、落ちついたタイミングで・・・ということなのでしょう。
今、不動産は最後の売り時かもしれません。
コロナ禍でダブついた資金により不動産の価格は高騰、厚木市内でもかなりの数の分譲・建売が出ています。
しかし、段々と在庫も増え、どんどん売れているような状況では無いような感じがしています。
その証拠に皆様のお近くで、なかなか売り切れない分譲地や建売が増えていませんか?
もし不動産をご所有で売却をお考えなら、ここが最後のチャンスかも・・・
是非お気軽なお気持ちで一度ご相談下さいませ。
アパート・マンションのオーナー様へ
そろそろ繁忙期が終わります。
立地やターゲット層によっては、もう次の繁忙期まで埋まらない可能性も有ります。
厚木市内に賃貸物件をご所有でしたら、是非一度ご相談下さい。
何故この繁忙期で埋めることが出来なかったのか、一緒に考えてみませんか?
賃貸条件が相場とかけ離れていたのか?
広告が足りなかったのか?
厚木市の不動産お悩み相談室では何でもお気軽にご相談をお受けしています。
是非、お気軽にご連絡下さい。
厚木市内の特に売買をメインにされている不動産業者さんとお話しする機会がありました。
かねてから当ブログでも記事にさせて頂いていますが、ここ数年、厚木市内の不動産価格はもの凄く上昇しました。
↓参考記事
厚木市三田・三田南・下荻野エリアまだまだ建売が出ます。大丈夫か?
その主な理由は、売却される土地の案件が少なく、パワービルダーと言われる建売業者や地場の不動産業者も含め仕入れ競争が激化したことにあります。
5年前に比べ、坪単価が10万円近く高くなっていたり、建売戸建ての価格が500万円高くなっていたりと本当に驚きです。
しかし・・・
お話しさせて頂いた不動産業者さんのお話しでもやっぱりさすがにそろそろ一服、という感じとのこと。
簡単に言えば、それなりに売れ残りが出てきているので、これからの仕入れは慎重になるそうです。
マクロでみれば、金利も上昇しそうな気配ですしね・・・
ということで、売却を検討されている方は最後のチャンス、購入を検討されている方はいよいよこれからがチャンス、となるかもしれません。
焦らず冷静に情報を集めて対応していきたいですね。
新年おめでとうございます。
お陰様で旧年中は数多くの不動産に関するご相談を頂き、誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
相変わらず、相場価格は高止まりをしているように見えますが・・・
「土地分譲→2~3ヶ月売れなければ建売」という流れは基本的に変わりません。
但し、今月から住宅ローン金利も上昇するなどというニュースが流れると、本格的にババ抜きが始まるかもしれません。
どこかでいつまでも売れ残りがある・・・なんてことになりそうな気が。
正直言って賃貸の方はあまり状況変わりませんね。
良くもなく、悪くもなく。
相変わらず面白いのはサラリーマン大家さんみたいな方が中古のアパート・マンションを良く買ってるなぁ、と。
募集を依頼している不動産屋さんはあるようですが、自分でチラシを持って地場の不動産屋さんを回っている姿も目にします。
厚木市近郊はエリアとターゲットをちゃんと意識しておかないと入居率を上げるのはなかなか難しいです。
物件は購入する前にその辺をしっかりリサーチしておきたいですね。
今年ももうあとわずかですね・・・
引き続き、コロナウィルス感染症拡大の影響でなかなか落ち着かない世の中ですが・・・
お陰様で「厚木市の不動産お悩み相談室」では引き続き多くのご相談をお受けしております。
特に最近はLINEからのお問い合わせが増えています!
本当にささいな疑問、質問でも結構ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
↓をクリックして頂き、友達に追加して頂ければ直ぐにメッセージを送ることが出来ます。
24時間、土曜日でも日曜日でも祝日でも、もちろん年末年始でもご相談をお受けしております。
相談料は無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
既に2023年春の新入生さんの合格発表が出ているようですが、12月1日以降指定校推薦の合格発表が出たり、
いよいよ新入生さんのシーズンも到来します。
新入生さんは合格発表が出るとすぐに一人暮らし用のお部屋探しを始めます。
もう?と思われるオーナーさんもいらっしゃるかもしれませんが、実際既にお部屋のお申込みをされているお客様もいらっしゃいます。
部活に所属するような場合は早めに入居をされますし、何より早くお部屋を決めて安心したいという気持ちが強いようです。
最近の新入生さん、というか賃貸物件のお部屋探しはコロナ禍で大きく変わりました。
基本的に多くの情報をインターネットから取得し、「この物件が良い!」という気持ちでお問い合わせをされます。
「神奈川工科大学に合格したんですが、どこか良い物件有りますか?」
というような、ふんわりとした探し方ではなく、もう決めてから下見というケースも少なくありません。
Googlemapでストリートビューを見れば、まるで学校に通っているかのような疑似体験も出来ますし、
下見は本当の最後の一押しでしかありません、
つまり、不動産会社に問い合わせをする前の段階で勝負は決まってくるのです。
ご所有のアパート・マンションの良いところ、そしてもちろん悪いところも、しっかりと情報発信をして、
事前にエンドユーザーの目に留まるようにしなければなりません。
今一度、空き室がある物件を所有のお客様は、今のお部屋選びに合った入居者募集が出来るように見直しをされてみてはいかがでしょうか?
厚木市三田2丁目付近にてまた10棟規模の建売が販売されます。
これで厚木市三田・三田南・下荻野エリアに何棟建売が出ているのでしょうか?
土地分譲も多く出ていますが、こちらはかなりの高額・・・
バブル状態ですね。
三田の調整区域の宅地でも30万円/坪以上と、5年前では考えられないような価格です。
先日、大手ハウスメーカーが苦戦しているのは、パワービルダー(大手建売業者)が土地を高値で仕入れているからだという記事を目にしました。
確かに注文住宅を建てたいエンドユーザーさんは、高くても建築条件の無い土地を買わざるを得ません。
しかも、日本は金融緩和を継続しており、住宅ローン金利が安いうちに・・・と。
但し、先日も大手銀行が住宅ローンの基準金利を引き上げるような動きがありましたが、いつまでも金融緩和状態が続くとは限りません。
今のうちにと、割高な物件でも住宅ローンが組めるから、と購入、その後金利が上昇して返済に窮する、ということが起きなくもないのでは?と思ってしまいます。
仲介業者さんなどは勿論手数料商売ですので、何が何でもローンを組ませて買わせようとしますが・・・
ちょっと怖いですね。
自分の将来を見据えて冷静にファイナンシャルプランを立てて欲しいと願っています。
2022年も年末が近づいて参りました。
不動産業界(特に賃貸)にとってはお引っ越しシーズン、いわゆる「繁忙期」が始まります。
厚木市内には神奈川工科大学や東京工芸大学、松蔭大学や東京農業大学など多くの大学がありますので、学生さんがたくさん引っ越しをしてきます。
毎年この時期になると申し上げているのですが、アパートやマンションをご所有の方には必ずやっておきたいことがあります。
それは「空き室対策」
ターゲットとなるエンドユーザーを把握しているか?
などなど。
繁忙期が始まってからでは不動産会社も忙しくなりますし、対応が後手後手になることも。
繁忙期が始まる前の今だからこそ、しっかりと考えておきましょう。
厚木市内各所で土地の分譲を見受けます。
特に厚木市の不動産お悩み相談室の地元である三田や下荻野などのエリアでは非常に多くの土地分譲が行われています。
そこで気が付くのが・・・
売れない土地がだんだん建売の新築戸建て販売に切り替わっている
ということ。
やはり今までに無いような価格のつり上げで、土地価格が合わず売れていないのでしょうか。
不動産分譲業者としては土地売却で見込んでいた利益が得られなければ、次の手段、建物で利益を得なければなりません。
かなりの戸数の建売の新築戸建てが出てきますので、売り切るのは大変でしょうね・・・
どうしても気に入ったハウスメーカーの注文住宅にしたいエンドユーザーさんは、高くても土地を購入するしかないのかもしれませんが。
ちょっと変な相場になっていると感じます。
これ、逆に土地を売りたい人には今が大チャンスです。
「今が売り時!?」
なんて煽る不動産屋さんの広告がありますが、正直今この厚木市三田・下荻野エリアは売り時かもしれません。
要するに、他の物件と違うことをすればよいのですから。
もし厚木市三田・下荻野近辺で土地(を含めた不動産)を売却したいというお客様がいらっしゃいましたら、是非一度ご相談下さいませ。
まだ未公開情報(※)なのですが、人気の平屋建て貸家の新規募集情報を仕入れましたのでご紹介させて頂きます。
それも2件です!
まずは1件目!
2件目は・・・
厚木市内で貸家、それも平屋がご希望のお客様がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
※インターネット等に掲載されておらず、どこの不動産屋さんも扱っていない物件
史上最大級と言われた台風14号ですが、皆様被害などはいかがでしょうか。
まずは被害に遭われたお客様がいらっしゃいましたら、お見舞いを申し上げます。
もし建物に関する被害であれば、厚木市の不動産お悩み相談室までお気軽にご相談下さい。
補修・修繕をされるようであれば信頼できる地元の業者さんをご紹介させて頂きます。
また、保険を利用されるようであればその保険金請求に関するサポートもさせて頂きます。
厚木市内では相変わらず見知らぬ業者が屋根の上に登らせて欲しい、と訪問し、必要のない修繕の提案を高額で行うようなこともあるようです。
台風の後はこうした悪徳業者も動きが活発になると思いますので、よりご注意を頂ければと思います。
2週間ほど前でしょうか。
このブログ記事にて、賃貸物件の不動産管理会社変更のご相談を数多くお受けしていることをご報告させて頂きました。
実はその後も、同様のご相談は続いておりまして・・・
数えましたら、今年のお盆休み明けから5件も相談させて頂いておりました。
物件の内容はアパートやマンション、駐車場や貸地などなど。
厚木市三田、上荻野、鳶尾、及川と場所も様々です。
厚木市の不動産お悩み相談室では、お客様のご希望をまずはお聞きし、今までの管理方法やその課題を把握、
今後の管理で解決できるように対応させて頂きます。
管理移管に関しましては明日から、という訳にはいかないことが多くありますので、もしご検討でしたらお時間に余裕を持ってご相談頂ければ幸いです。
お問い合わせはお電話、メールそしてLINEでしたら24時間365日お受けしております。
是非、お気軽にご連絡下さい!
この夏、神奈川工科大学の在校生さんが一人暮らしをするお部屋探しのご相談をお受け致しました。
例年夏休み中にお探しの学生さんは一定数いらっしゃいましたが、コロナ禍以降は少し事情が変わってきています。
今までリモート授業が多く、電車で2時間以上離れていてもご実家から通われている学生さんが多かったようです。
ところが、夏休み明けの後期からリモート授業が減り、対面授業が多くなるそうな。
となると、毎日のように2時間以上かけて・・・というのはやはり厳しくなるということで、一人暮らし用のアパート・マンションを探す学生さんが多かったようです。
このブログタイトルをご覧になられて、不動産とは全然関係無いじゃん・・・と思われたかもしれませんが、大いに関係あるんです。
厚木市三田や下荻野、妻田北、及川近辺のワンルームアパート・マンションはかなりこの神奈川工科大学の学生さんの需要に入居率が左右されます。
こうした様々な地域の情報をキャッチしながら、賃貸不動産の安定的な運用に繋げることも必要なことのひとつです。
お盆休み明け、本当に多くのオーナー様から賃貸物件の管理会社変更のご相談をお受けしております。
ある事情から、ご相談件数が増加しているのですが、アパートのみならず貸家や駐車場、貸地など様々な賃貸物件のご相談となります。
厚木市の不動産お悩み相談室にご相談頂いた場合、原則としては今までの管理をされていた不動産屋さん(管理会社さん)のやり方を踏襲し、
オーナー様にもそしてご入居者様にもスムーズに今まで通りの形でご契約が進むように努力をして参ります。
当然のことですが、オーナー様のご意向があれば課題点を抽出し、改善すべき点は改善することも可能です。
厚木市内の賃貸物件をご所有で管理会社の変更をご検討のお客様がいらっしゃいましたら、是非お気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。
もちろん相談料など一切頂きませんので、ご安心して御連絡下さいませ。
お陰様で「厚木市の不動産お悩み相談室」ではお盆休みも引き続き、24時間365日無料相談をお受けしております!
本当にささいな疑問、質問でも結構ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
↓をクリックして頂き、友達に追加して頂ければ直ぐにメッセージを送ることが出来ます。
ちなみに最近あったご相談としましては・・・・
・アパートの管理会社変更について
・市街化調整区域の土地売却方法について
などなどです。
引き続き、皆様宜しくお願い致します。
今日は不動産の話から少しそれてしまいますが、厚木市の超地元ネタをご紹介したいと思います。
それは・・・
「厚木市立三田小学校の創立50周年」のお話しです。
え?三田小学校って意外と古くないんだね、と思う方もいるかもしれません。(ちなみに厚木市立厚木小学校は創立150年です。)
そうなんです、実はこの50周年ですが、「現在の場所に校舎が建設されてから」ということになるんです。
現在の場所・・・???
実は、現在の場所の前、三田小学校は今の睦合北公民館の場所にありました。
つまり、60代後半の方は現在の三田小学校ではなく昔の三田小学校に通われていたということになります。
厚木市の不動産お悩み相談室もこの記念事業にもちろん協賛をさせて頂きました。
これからもずっと、生まれ育ったこの地域の為に、この地域を地元として生きていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
厚木市上荻野・中荻野・下荻野に500㎡以上の土地をご所有のお客様はいらっしゃいませんか?
今なら、行政からの補助金も取得可能な土地運用のご提案が出来ます!
市街化区域が原則ではありますが、市街化調整区域でも可能な場合もあります。
詳しくはお問い合わせの際にお話しをさせて頂きますが、今回の条件は今までになく地主さんにお得な条件なんです。
但し、一番の条件は地域が限定されているということ。
厚木市のお悩み相談室では現在厚木市上荻野・中荻野・下荻野で地主さんを探していますが・・・
他の地域でも該当があるかもしれませんので、もし他の地域に土地をご所有でも一度お問い合わせ下さいませ。
なお、募集期間は7月いっぱいまでとさせて頂きます。
何卒宜しくお願い致します。
他の不動産屋さんが販売されている土地のことなのでなかなか言いにくい部分もありますが・・・
最近、厚木市三田や三田南、下荻野で土地の分譲販売が続いています。
大手不動産販売会社が仲介していたり、パワービルダー(建売業者)が分譲している土地もあります。
で、そんな販売されている土地ですが・・・
「異常に設定されている価格が高いんです。」
これにはいくつか理由があると思います。
まず、そもそも同地域の需要と供給のバランスがいままで崩れていたこと。
三田や下荻野は肌感覚ではありますが、今までは需要の方が明らかに多い地域でした。
そして分譲地は建売ばかりで、土地として販売される物件が少なかったこともあると思います。
いずれにしても数年前に比べ坪単価で10万円以上も高いと、正直なんだかなぁという気分です。
そして、どこかで需給のバランスが逆転し、また元の価格に戻って来るのではないかとも思います。
土地の売却をお考えの方は、今の販売価格の相場は明らかに高すぎ、査定の際には数年前の相場価格を踏まえながら価格決定をして欲しいと思います。高いまま売れずに時間が経ってしまうと、売れ残るリスクがあります。
土地の購入をお考えの方は、焦らず様々な物件の価格動向を見て検討をした方が宜しいかと思います。分譲地でも売却が進まなければ・・・当然価格は下がってきます。
厚木市三田・三田南・下荻野(もちろん市内全域可能ですが)の不動産に関して、何かご相談があればお気軽にご相談下さいませ。
7月1日に東京国税局が発表した、神奈川県内の2022年の路線価は平均で前年比0.6%上昇しました。
上昇は2年ぶりのことで、コロナウィルスの感染状況が改善して人流が回復したことも上昇理由のひとつのようです。
厚木市でも本厚木駅前の中町二丁目、本厚木駅北口広場通りでは86万円→90万円と4.7%も上昇。
日経新聞によれば、「駅から徒歩1分の場所に三菱地所レジデンスなどが21年にマンション、商業施設、公共施設からなる大規模複合施設を開業するなど、駅周辺で盛んな再開発が路線価を押し上げたとみられる」そうです。
路線価が全てではありませんが、土地を売ったり買ったりする際の一つの指標となっていることは事実です。
しかし、それ以上に見るべきは本当の市場価格。
これはその土地柄をよく知る人間でなければなかなか掴み難いこともあります。
もし土地を売却したい、という場合は、路線価のみで評価を出すのではなく、実勢にあわせた評価をしてくれる不動産屋さんを探しましょう。
厚木市内の土地価格・・・
ちょっと最近変です。
どう変かと言いますと・・・
恐らく普通に査定していたら、分からないと思います。
場所によってはかなり変動があります。
土地を売りたいお客様、中古戸建てを売りたいお客様、
是非一度ご相談下さい。
一括査定サイトや大手不動産会社に既にご依頼されているお客様でも結構です。
地元に根差していないと分からない感覚をお客様にお伝えしたいと思います。
お気軽に電話、メールフォーム、LINEでどうぞ。
今月16日に22年3月期の連結決算を発表したレオパレス・・・
なんと債務超過を解消し、V字回復をしました!
「経営再建中の賃貸住宅大手レオパレス21は16日、負債が資産を上回る状態を指す「債務超過」が2022年3月末時点で解消されたと発表した。3月末時点での自己資本が10億円となり、21年3月末の84億円のマイナスから大幅に改善した。」
(2022/05/16 読売新聞)
とレオパレスの株主さんには嬉しいニュースかもしれませんが、果たしてレオパレスオーナーにとってはどうなのでしょうか?
この黒字化の理由、一つは入居率の改善だそうで。
かねてから損益分岐とされていた入居率80%をコロナの感染状況緩和により上回ってきました。
そしてもう一つの大きな理由。
そうです、想像されていました物件オーナーに支払うサブリース費用(家賃)の削減です。
物件オーナーからしてみれば、全部解約されるのなら何とかローン返済金額以上を維持して継続しようという方もいらっしゃるそうです。
しかし何のためにレオパレスでアパート建てて、賃貸経営を始めたのでしょうか?
継続も地獄、解約も地獄、そんな展開にならないことを祈ります・・・
コロナ等の影響で物価が高騰し、建築資材の価格も高騰しています。
当然ながら、ハウスメーカーさんも各社見積もり価格が上がっており、工期もかなりかかるようです。
普通に考えれば、エンドユーザーさんも建物建築をしばらく控えて・・・となりそうなもの。
つまり建物が動かなければ土地も動かない、ということになりそうなのですが・・・
「土地を売るなら今!」
なんです。
理由は様々あると思います。
住宅ローン金利が今後上がるかもしれないこと、そもそも土地が売りに出る件数が少ないこと、などなど。
毎日毎日売りに出ている土地の情報を見ていると、今は売り時かもな・・・と感じます。
いつか売ろうと思っている不動産をご所有のお客様、是非一度ご連絡下さいませ。
最近、立て続けに賃貸アパートの水漏れ事故がありました。
いずれも2階から1階に水漏れが起きているケースでしたが・・・
原因は排水の配管劣化によるものでした。
オーナー様の中には建物の保険に加入をしていると、水害≒配管の劣化によるものも対象、と思いがちのようです。
ところが、給排水設備そのものの修理代は保証外となっていることが大半なのです。
意外と賃借人が加入している借家人賠償で対応出来ると思っているオーナーさんも多くいます。
こればかりは保険の内容をしっかりと事前に確認しておくことが必要です。
保険といっても加入している内容によっては万能ではありません。
是非、定期的な見直しをお勧めしております。
繁忙期と言われる時期は過ぎましたが・・・
厚木市の不動産お悩み相談室では、
大大大募集しております!
お陰様で本当に物件をお探しのお客様が多く、ご紹介できる物件が無くて困っています。
厚木市内に不動産をご所有でしたら、是非一度お問い合わせ下さい。
ご相談はもちろん無料です!
最近、厚木市内だけの情報を見ていても、すごく土地の情報が少ないな・・・と感じます。
建売業者さんの新築戸建ては相変わらず結構多いのですが、売地は本当に少ないです。
一方、土地を探しているエンドユーザーさんからは
「インターネットに掲載されていない未公開の土地情報が欲しい!」
というご希望をよく頂きます。
では未公開の土地情報を手に入れる為にはどうすれば良いのでしょうか?
それは手段は色々あるとは思いますが、様々な不動産屋さんとパイプを作ることに尽きます。
特に自分が探しているエリアを得意としている不動産屋さんとのパイプを作ることが、未公開の土地情報を手に入れる近道です。
その為には、「エリア」「予算」「ローン」などより具体的に伝えることが大切です。
所有者(売主)さんから土地の仲介を依頼された不動産屋さんは、仲介手数料が両手になれば嬉しいのは当たり前です。
エンドユーザーさんがより確実に購入できる人であればあるほど、最新の情報をまず最初に紹介してみようと思うでしょう。
もちろん、厚木市の土地をお探しでしたら、厚木市の不動産お悩み相談室へご相談下さいませ。
昨年度末、ある東海地方の大都市のマンションを売却するというご相談をお受けしました。
遠方でもあり、お知り合いの不動産屋さんもいらっしゃるようでしたので、近隣相場情報や売却についての基本的なことをお伝えするにとどまりましたが、その後どうなったか少し気になりましたのでお客様にお聞きしてみました。
結果としては、地元の不動産屋さんが媒介しエンドユーザー向けの販売を開始するとのことでした。
その際、大手某財閥系と天秤にかけたそうなのですが、その会社さんの対応がちょっと横柄だったようで・・・
の一点張りだったそうです。
エンドユーザー向けの販売は提案も無く、年度末までになんとか押し込みたいという残念な営業。
今時、こんな営業スタイルの不動産屋さんがあることに驚きです。
それも大手某財閥系で・・・
厚木市近辺ではあんまり聞いたことが無いような話なのですが、東海地方ならではなんでしょうか。
いずれにしてもお客様に合わせた提案をして欲しいものですね。
空き家問題が話題になってもう何年も経ちますが・・・
厚木市の不動産お悩み相談室では数々の空き家を管理したり、売却したり、有効活用したり・・・
そしてまた現在、
「空き家をすぐに借りたいお客様がいらっしゃいます!」
空き家は本当に有効活用できるんです。
どんな空き家でも結構です。
是非空き家をご所有のお客様、少しでもご興味があればお気軽にお問い合わせ下さいませ。
ロシアがウクライナへと侵攻し、戦争状態となっていることは皆様ご存じの通りかと思います。
それに対し、多くの国々がロシアへの経済制裁を行っています。
中でも原油は大きく話題になりましたが、一部のマスコミでは「木材」への影響も取り上げています。
かねてから新型コロナウィルス感染拡大の影響で輸入木材価格の高騰、いわゆるウッドショックが起きていましたが、さらにここで大きな影響が出そうな見込みです。
“世界的な不足”さらに加速・・・ ロシア経済制裁で木材高騰に拍車か
(TBS NEWS)
最近、大手ハウスメーカーの坪単価がどんどん上がっていると言われていましたが、これでさらに上がるきっかけというか理由になりそうですね・・・
大手であれば木材の手当はある程度しているでしょうから、実際当面は大丈夫なのでしょうが。
地場の工務店さんなどへの影響の方が大きいのかもしれません。