不動産エピソード(売買編)

不動産屋の営業マンは渡り鳥?

2019年11月29日

今日は不動産屋さんの営業マンについて、ちょっとした小話を。

厚木市内も含めて、本当に不動産屋さんは数多く存在します。

そんな中でも特に、営業をメインに業務を行っている方は転職や独立をするケースが非常に多いです。

理由はいくつかありますが・・・

・雇われているよりも、経験を積んで自分の会社を持ちたい。

・もっと歩合の良い会社で働きたい。

・会社のスタイルが合わない。

などなど。

 

いずれにしてもそこには何らかの理由があります。

特にあっちへ行ったりこっちへ行ったり、転職を繰り返す営業マンには、

「あいつは今どこにいるんだっけ?」などと業界内でもネタにされることがあります。

転職すること自体にはステップアップの意味もありますでしょうから何も外野が申し上げることではありませんが、業界全体のイメージを落とさないように筋道を立てて欲しいものです。

実は最近・・・

ある賃貸物件の申し込みを受けていたら、突然その担当者が会社を辞め、次の担当者が全く引継ぎをしておらず・・・契約自体がキャンセルになるという出来事がありました。

後任の担当者に罪はありませんが・・・せめて飛ぶ鳥跡を濁さずしっかりやって欲しいものです。

半分愚痴のようになってしまいましたが、不動産業界全体のイメージが悪くならないように当相談室も努力して参ります。