<ご説明>
複数の人が一つの物を共同で所有しているとき、それぞれの人がその物について持っている所有権の割合。
<コメント>
様々な不動産を扱っていると、それがお一人ではなく数人で所有されている場合があります
その共有持分の割合は、登記簿謄本を見れば分かるのですが、その持分は売買することも出来ます。
また、持分の割合によってその不動産を扱うことのできる権利も変わってきます
その辺は法律的な専門知識になりますので、司法書士の先生などに相談したりする必要が出てきますね
相続が起きた場合などはこの共有という状態になり易いので、気になる方はお気軽にご相談下さい