賃貸アパートや賃貸マンションはもう古い?新しい土地活用のご提案をさせて頂きます。

レオパレスや大東建託といった○○年間借り上げ!家賃保証!と営業される賃貸アパートや賃貸マンションのご提案に辟易とされているお客様。

是非、一度「厚木市の不動産お悩み相談室」にお問い合わせ下さい。

 

土地の有効活用方法として、近年そしてここ数年で大きく話題になるであろう収益物件のご提案をさせて頂きます。

大きな土地は必要ございません、45坪以上あれば地形にもよりますがご提案が可能です!

 

厚木市内でも、アパートやマンションは供給過多。

人口が減っていくのに需要が増えることは考えにくい状況です。

しかし、需要が増えている業態もあるんです。

是非、お気軽にお問い合わせ下さい。

24時間365日!LINEでのお問い合わせが増加中!

お陰様で「厚木市の不動産お悩み相談室」では、ここ最近LINEからのお問い合わせが増えています!

本当にささいな疑問、質問でも結構ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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24時間、土曜日でも日曜日でも祝日でも、ご相談をお受けします!(もちろん無料です。)

ちなみに最近あったご相談としましては・・・・

・相続が発生したアパートオーナー様から税理士さんの紹介依頼。

・破損した建物の保険対応相談。

などなどです。

引き続き、皆様宜しくお願い致します。

2020年12月現在の不動産業界動向について

先日、ある建物解体を手掛ける業者さん2社の方とお話をさせて頂く機会がありました。

そこで新しく入った情報をアップデートさせて頂きます。

  • 一般住宅の解体が減少傾向にある。
  • 店舗内の解体など、内装解体は増加傾向にある。
  • 大手の建売業者が仕入れを控えている。

いずれの会社も来年はかなり厳しい状況になると想定しているそうです。

特に大手の建売業者さんが仕入れを控えているのは気になるところ。

在庫を掃くことが優先されているのでしょうが、確かに10棟現場などでしばらく2~3棟売れずに残っていることが目に付くようになりました。

不動産を所有されていて、ご売却や有効活用をお考えの方は、景気動向を踏まえながら動く必要がありそうです。

厚木市内の飲食店が続々閉店!?

厚木市内の飲食店(ファミレス等)が続々と閉店しています。

特に気になるのが本厚木駅から離れた郊外の店舗。

主だったものでも、

  • 荻野新宿交差点の華屋与兵衛
  • 妻田北コンボそばのグラッチェガーデンズ
  • 国道246号線沿いのカウボーイ家族
  • 及川国道412号線沿いのやまと
  • 厚木市林のいきなりステーキ

と、やはりコロナウィルス感染拡大による影響が出ているのでしょうか。

いきなりステーキはコロナ禍前から経営が傾きつつある報道がされていましたが、全国的に閉店を進めているようです。

そして気になるのは閉店した跡地がどうなるか・・・

駅前の店舗ならば比較的次の借主が決まるのも早いようですが、郊外ではハードルが上がりそうです。

第3波とも言われる今の感染状況を見ると暫くは飲食関係厳しそうです。

「火災保険でご自宅の修繕が出来ますよ」にご注意下さい!

相変わらず厚木市内において、詐欺まがいの飛び込み訪問営業の被害が増えているようです。

「屋根が破損していますよ」

「塗装が劣化していますよ」

と言って屋根に上らせると・・・わざと破損させて写真を撮るなんてことも。

また、「火災保険でご自宅の修繕が出来ますよ」という営業も増えているようです。

確かに台風被害などでご自宅が破損していれば、保険が適用されるケースも多々あります。

しかし、虚偽の申告をすれば最悪詐欺罪に問われることもあるでしょう。

いずれにしても、絶対的に申し上げたいことは、

「信用・信頼できる人に依頼をして下さい」

ということです。

保険の内容を伝えるということは個人情報の流出です。

貴方の個人情報を初めて会う方に伝えるのは抵抗はありませんか?

もしお困りなら厚木市の不動産お悩み相談室までお気軽にご連絡下さい。

【ご相談】アパートの建て替えで立ち退きを迫られています。

【ご相談内容】

  • 厚木市内でアパートにお住いのお客様からのご相談です。
  • 建築会社からある日突然、アパートを建て替えるので退去して欲しいとの連絡がありました。
  • 次の引っ越し先も決まっていないのですがどうしたらよいでしょうか?

【ご提案】

  1. 次のお引越し先を探しましょう。
  2. 住んでいる間のお家賃は通常通りお支払いが必要です。
  3. 住んでいる間はオーナーがやるべき修繕はしてもらえます。
  4. 現在の賃貸借契約書を確認しましょう。
  5. 退去に向けた話し合いをしましょう。

・特に賃貸借契約書の中には「貸主から○か月前、借主から○か月前までに契約解除の際は申告が必要」といった条文が入っていることが通常です。

→急に退去を求められても、普通は慌てずに次のお引越し先を探すことが出来ます。

《不動産お悩み相談室より》

・アパートの立ち退きに関しては、貸主借主共に様々な事情がありますので、なかなかスムーズにいかないケースもあります。但し、いずれにしても円満に進めることが肝心ですし、最終的にはそれがお互いにとって最良となります。オーナー様からも借主様からもご相談をお受けすることがありますが、まずはしっかりとお話をさせて頂き、時間に余裕を持って対応することが必要だと考えています。

空き家対策・空き家管理・空き家活用のプロフェッショナルをお探しなら。

 

厚木市内やその近郊に空き家をご所有のお客様。

是非一度、厚木市の不動産お悩み相談室にご相談下さい。

最近では「空き家管理します」などといった広告をよく目にするようになりましたが・・・

空き家は「対策」「管理」「活用」を全て考えてこそ本当のプロフェッショナルです。

写真の物件は、空き家活用の結果、賃貸にて近隣相場以上の賃料でご契約者が決まった空き家です。

お話だけでも結構ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

2020年10月現在の不動産業界動向について

じわじわと・・・不動産業界にもコロナ不況が迫っているように感じます。

ここ最近耳にした情報は以下の通りです。

  • 大手ハウスメーカーが下請けの大工さんを切り始めている。(仕事の発注が減っている。)
  • 材料を扱う商社の取引量が減っている。
  • 賃貸であれば入居時に必須となる借家人賠償保険の契約件数が減っている。
  • 住宅ローン件数は増えていたが、不動産会社に対するプロジェクト資金の融資は減っている。
  • コロナ不況で収入が減り、住宅ローンの返済が滞って家を手放すという報道がされ始めた。

全ての情報が正しいというか、業界全体のことを捉えているとは限りませんが、概ね不動産業界(建築業界)に対するコロナ不況の影響はまだこれから、ということになりそうです。

この年末年始、不動産業界で言う繁忙期の動きが気になります。

アパート経営や賃貸物件をご所有のオーナー様、不動産の売却をお考えの方はタイミングを見極めながら、コロナに負けないように気を引き締めていきたいですね。

厚木市内のアパート入居状況(特に学生向け)について

厚木市内の各大学授業の開催状況を調べると、概ね遠隔授業を中心としつつも面接授業を開始している模様です。

厚木市内でも三田や下荻野、及川近辺では神奈川工科大学、飯山や温水、緑が丘近辺では東京工芸大学といったように多くの学生さん向けアパート・マンションが建っています。

緊急事態宣言後は遠隔授業の為、実家に帰って部屋を解約・・・というケースも多少あったようですが、少なからず面接授業が始まっていますので、このところはほとんどありません。

ということで、今度は来年度の新入生さんの動向を考えねばなりません。

既に入試は始まっていますし、指定校推薦は来月にも合格発表があります。

今から空き部屋の賃貸条件を見直して、どうすれば新入生さんに選ばれるようなお部屋に出来るかを検討すべき時期です。

いずれにしましても、2020年もあと2ヶ月半。

早め早めに対策していきたいですね。

危険な状況は続く・・・レオパレスの今後について考察

マスコミなどでも大きく報道をされていますが、レオパレスの直近四半期の決算がやっと発表されました。

(経理担当者の希望退職応募による遅れという上場企業としてあるまじき理由で遅れていました・・・)

「レオパレス21の2020年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比8%減の1039億円、営業損益は68億円の赤字(前年同期は42億円の赤字)、最終損益は141億円の赤字(同57億円の赤字)。その結果、118億円の債務超過となった。」

ちなみに債務超過であることが続けば、上場廃止となるため、同時にソフトバンクグループ傘下のファンドから支援を受けることを発表しました。

このファンドですが、厚木市三田南にもある雇用促進住宅などを一括で買い上げ運営しているフォートレスというファンドです。

で、いよいよ危険なのがその入居率です。

ついにこのブログでも予想していた通り、2020年5月に損益分岐点と言われている80%を切りました。

そしてやはりこれも予想通りですが、コロナ禍による入国規制により法人の外国人労働者が激減しているようです。

希望退職もやったし、これ以上できることはさらなるコストカットと・・・ついに、オーナーに保証している家賃の減額交渉です。

全国のどこかで減額交渉が始まれば、このご時世ですからSNSやマスコミで一斉に報道されることでしょう。

ここからは想像ですが・・・「ソフトバンクグループ傘下のファンドは逆ザヤになっていないサブリース契約だけ残れば投下資金の回収が出来る」と踏んでいるのではないでしょうか。

つまり、サブリース契約の維持など当初から考えていないのです。

だからこそ、これから逆ザヤになっている物件は解約覚悟の減額交渉が始まると読んでいます。

現在レオパレスのオーナーさんは、どれくらいご自分のアパート・マンションに空き室があるかご存じでしょうか?

厚木市近郊だけで、A3用紙びっしり×8枚≒500件以上にもなる空き室があることを・・・

危機感を感じているレオパレスオーナーさん、もし宜しければ一度ご相談下さい。

少しでもお力になれれば幸いです。

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