新年度になり不動産売却査定のご相談が急増しています!
不動産繁忙期の終わり
例年2~3月という時期は年度替わりの入退去が増え、賃貸をメインにしている不動産屋さんは非常に忙しい時期です。
一方で、売買をメインにしている不動産屋さんは・・・
そんなに繁忙期というのを感じてはいないかもしれません。
新年度になっての相談増加
今年は4月以降新年度になってから不動産売却の相談が増えています。
特に相続が発生した後の土地や建物の売却に関して、立て続けに厚木市内の売却査定がありました。
恐らくですが、不動産の所有者さんにとっても年度替わりは何かと忙しく、落ちついたタイミングで・・・ということなのでしょう。
厚木市内の不動産売却状況
今、不動産は最後の売り時かもしれません。
コロナ禍でダブついた資金により不動産の価格は高騰、厚木市内でもかなりの数の分譲・建売が出ています。
しかし、段々と在庫も増え、どんどん売れているような状況では無いような感じがしています。
その証拠に皆様のお近くで、なかなか売り切れない分譲地や建売が増えていませんか?
もし不動産をご所有で売却をお考えなら、ここが最後のチャンスかも・・・
是非お気軽なお気持ちで一度ご相談下さいませ。
厚木市内不動産価格の上昇も一服か。
厚木市内の特に売買をメインにされている不動産業者さんとお話しする機会がありました。
かねてから当ブログでも記事にさせて頂いていますが、ここ数年、厚木市内の不動産価格はもの凄く上昇しました。
↓参考記事
厚木市三田・三田南・下荻野エリアまだまだ建売が出ます。大丈夫か?
その主な理由は、売却される土地の案件が少なく、パワービルダーと言われる建売業者や地場の不動産業者も含め仕入れ競争が激化したことにあります。
5年前に比べ、坪単価が10万円近く高くなっていたり、建売戸建ての価格が500万円高くなっていたりと本当に驚きです。
しかし・・・
お話しさせて頂いた不動産業者さんのお話しでもやっぱりさすがにそろそろ一服、という感じとのこと。
簡単に言えば、それなりに売れ残りが出てきているので、これからの仕入れは慎重になるそうです。
マクロでみれば、金利も上昇しそうな気配ですしね・・・
ということで、売却を検討されている方は最後のチャンス、購入を検討されている方はいよいよこれからがチャンス、となるかもしれません。
焦らず冷静に情報を集めて対応していきたいですね。
2023年も厚木市の不動産お悩み相談室を宜しくお願い致します!
厚木市の不動産お悩み相談室は2023年も頑張ります!
新年おめでとうございます。
お陰様で旧年中は数多くの不動産に関するご相談を頂き、誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
厚木市界隈の不動産売買事情
相変わらず、相場価格は高止まりをしているように見えますが・・・
「土地分譲→2~3ヶ月売れなければ建売」という流れは基本的に変わりません。
但し、今月から住宅ローン金利も上昇するなどというニュースが流れると、本格的にババ抜きが始まるかもしれません。
どこかでいつまでも売れ残りがある・・・なんてことになりそうな気が。
厚木市界隈の不動産賃貸事情
正直言って賃貸の方はあまり状況変わりませんね。
良くもなく、悪くもなく。
相変わらず面白いのはサラリーマン大家さんみたいな方が中古のアパート・マンションを良く買ってるなぁ、と。
募集を依頼している不動産屋さんはあるようですが、自分でチラシを持って地場の不動産屋さんを回っている姿も目にします。
厚木市近郊はエリアとターゲットをちゃんと意識しておかないと入居率を上げるのはなかなか難しいです。
物件は購入する前にその辺をしっかりリサーチしておきたいですね。
2022年年末も、2023年年始も365日ご相談承ります!
今年ももうあとわずかですね・・・
引き続き、コロナウィルス感染症拡大の影響でなかなか落ち着かない世の中ですが・・・
お陰様で「厚木市の不動産お悩み相談室」では引き続き多くのご相談をお受けしております。
特に最近はLINEからのお問い合わせが増えています!
本当にささいな疑問、質問でも結構ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
↓をクリックして頂き、友達に追加して頂ければ直ぐにメッセージを送ることが出来ます。
24時間、土曜日でも日曜日でも祝日でも、もちろん年末年始でもご相談をお受けしております。
相談料は無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
厚木市三田・三田南・下荻野エリアまだまだ建売が出ます。大丈夫か?
厚木市三田2丁目付近にてまた10棟規模の建売が販売されます。
これで厚木市三田・三田南・下荻野エリアに何棟建売が出ているのでしょうか?
土地分譲も多く出ていますが、こちらはかなりの高額・・・
バブル状態ですね。
三田の調整区域の宅地でも30万円/坪以上と、5年前では考えられないような価格です。
先日、大手ハウスメーカーが苦戦しているのは、パワービルダー(大手建売業者)が土地を高値で仕入れているからだという記事を目にしました。
確かに注文住宅を建てたいエンドユーザーさんは、高くても建築条件の無い土地を買わざるを得ません。
しかも、日本は金融緩和を継続しており、住宅ローン金利が安いうちに・・・と。
但し、先日も大手銀行が住宅ローンの基準金利を引き上げるような動きがありましたが、いつまでも金融緩和状態が続くとは限りません。
今のうちにと、割高な物件でも住宅ローンが組めるから、と購入、その後金利が上昇して返済に窮する、ということが起きなくもないのでは?と思ってしまいます。
仲介業者さんなどは勿論手数料商売ですので、何が何でもローンを組ませて買わせようとしますが・・・
ちょっと怖いですね。
自分の将来を見据えて冷静にファイナンシャルプランを立てて欲しいと願っています。
厚木市内の分譲地がどんどん売地から建売へ・・・
厚木市内各所で土地の分譲を見受けます。
特に厚木市の不動産お悩み相談室の地元である三田や下荻野などのエリアでは非常に多くの土地分譲が行われています。
そこで気が付くのが・・・
売れない土地がだんだん建売の新築戸建て販売に切り替わっている
ということ。
やはり今までに無いような価格のつり上げで、土地価格が合わず売れていないのでしょうか。
不動産分譲業者としては土地売却で見込んでいた利益が得られなければ、次の手段、建物で利益を得なければなりません。
かなりの戸数の建売の新築戸建てが出てきますので、売り切るのは大変でしょうね・・・
どうしても気に入ったハウスメーカーの注文住宅にしたいエンドユーザーさんは、高くても土地を購入するしかないのかもしれませんが。
ちょっと変な相場になっていると感じます。
これ、逆に土地を売りたい人には今が大チャンスです。
「今が売り時!?」
なんて煽る不動産屋さんの広告がありますが、正直今この厚木市三田・下荻野エリアは売り時かもしれません。
要するに、他の物件と違うことをすればよいのですから。
もし厚木市三田・下荻野近辺で土地(を含めた不動産)を売却したいというお客様がいらっしゃいましたら、是非一度ご相談下さいませ。
厚木市の不動産のことなら!お盆休み中も24時間365日無料相談受付中です!
お陰様で「厚木市の不動産お悩み相談室」ではお盆休みも引き続き、24時間365日無料相談をお受けしております!
本当にささいな疑問、質問でも結構ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
↓をクリックして頂き、友達に追加して頂ければ直ぐにメッセージを送ることが出来ます。
ちなみに最近あったご相談としましては・・・・
・アパートの管理会社変更について
・市街化調整区域の土地売却方法について
などなどです。
引き続き、皆様宜しくお願い致します。
【地元ネタ】厚木市立三田小学校が創立50周年を迎えるそうです。
今日は不動産の話から少しそれてしまいますが、厚木市の超地元ネタをご紹介したいと思います。
それは・・・
「厚木市立三田小学校の創立50周年」のお話しです。
え?三田小学校って意外と古くないんだね、と思う方もいるかもしれません。(ちなみに厚木市立厚木小学校は創立150年です。)
そうなんです、実はこの50周年ですが、「現在の場所に校舎が建設されてから」ということになるんです。
現在の場所・・・???
実は、現在の場所の前、三田小学校は今の睦合北公民館の場所にありました。
つまり、60代後半の方は現在の三田小学校ではなく昔の三田小学校に通われていたということになります。
厚木市の不動産お悩み相談室もこの記念事業にもちろん協賛をさせて頂きました。
これからもずっと、生まれ育ったこの地域の為に、この地域を地元として生きていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
売買相場に異変有り!厚木市三田・下荻野近辺の土地相場が変です・・・
他の不動産屋さんが販売されている土地のことなのでなかなか言いにくい部分もありますが・・・
最近、厚木市三田や三田南、下荻野で土地の分譲販売が続いています。
大手不動産販売会社が仲介していたり、パワービルダー(建売業者)が分譲している土地もあります。
で、そんな販売されている土地ですが・・・
「異常に設定されている価格が高いんです。」
これにはいくつか理由があると思います。
まず、そもそも同地域の需要と供給のバランスがいままで崩れていたこと。
三田や下荻野は肌感覚ではありますが、今までは需要の方が明らかに多い地域でした。
そして分譲地は建売ばかりで、土地として販売される物件が少なかったこともあると思います。
いずれにしても数年前に比べ坪単価で10万円以上も高いと、正直なんだかなぁという気分です。
そして、どこかで需給のバランスが逆転し、また元の価格に戻って来るのではないかとも思います。
土地の売却をお考えの方は、今の販売価格の相場は明らかに高すぎ、査定の際には数年前の相場価格を踏まえながら価格決定をして欲しいと思います。高いまま売れずに時間が経ってしまうと、売れ残るリスクがあります。
土地の購入をお考えの方は、焦らず様々な物件の価格動向を見て検討をした方が宜しいかと思います。分譲地でも売却が進まなければ・・・当然価格は下がってきます。
厚木市三田・三田南・下荻野(もちろん市内全域可能ですが)の不動産に関して、何かご相談があればお気軽にご相談下さいませ。
【切実】厚木市内で不動産を売りたいお客様は是非一度ご相談だけでも・・・
厚木市内の土地価格・・・
ちょっと最近変です。
どう変かと言いますと・・・
恐らく普通に査定していたら、分からないと思います。
場所によってはかなり変動があります。
土地を売りたいお客様、中古戸建てを売りたいお客様、
是非一度ご相談下さい。
一括査定サイトや大手不動産会社に既にご依頼されているお客様でも結構です。
地元に根差していないと分からない感覚をお客様にお伝えしたいと思います。
お気軽に電話、メールフォーム、LINEでどうぞ。
建築資材価格高騰!でも土地は売るなら今!
コロナ等の影響で物価が高騰し、建築資材の価格も高騰しています。
当然ながら、ハウスメーカーさんも各社見積もり価格が上がっており、工期もかなりかかるようです。
普通に考えれば、エンドユーザーさんも建物建築をしばらく控えて・・・となりそうなもの。
つまり建物が動かなければ土地も動かない、ということになりそうなのですが・・・
「土地を売るなら今!」
なんです。
理由は様々あると思います。
住宅ローン金利が今後上がるかもしれないこと、そもそも土地が売りに出る件数が少ないこと、などなど。
毎日毎日売りに出ている土地の情報を見ていると、今は売り時かもな・・・と感じます。
いつか売ろうと思っている不動産をご所有のお客様、是非一度ご連絡下さいませ。
インターネットに掲載されていない土地を探したい!☆未公開物件の探し方☆
最近、厚木市内だけの情報を見ていても、すごく土地の情報が少ないな・・・と感じます。
建売業者さんの新築戸建ては相変わらず結構多いのですが、売地は本当に少ないです。
一方、土地を探しているエンドユーザーさんからは
「インターネットに掲載されていない未公開の土地情報が欲しい!」
というご希望をよく頂きます。
では未公開の土地情報を手に入れる為にはどうすれば良いのでしょうか?
それは手段は色々あるとは思いますが、様々な不動産屋さんとパイプを作ることに尽きます。
特に自分が探しているエリアを得意としている不動産屋さんとのパイプを作ることが、未公開の土地情報を手に入れる近道です。
その為には、「エリア」「予算」「ローン」などより具体的に伝えることが大切です。
所有者(売主)さんから土地の仲介を依頼された不動産屋さんは、仲介手数料が両手になれば嬉しいのは当たり前です。
エンドユーザーさんがより確実に購入できる人であればあるほど、最新の情報をまず最初に紹介してみようと思うでしょう。
もちろん、厚木市の土地をお探しでしたら、厚木市の不動産お悩み相談室へご相談下さいませ。
年度末あるある?3月中なら高額買取します、というお話し・・・
昨年度末、ある東海地方の大都市のマンションを売却するというご相談をお受けしました。
遠方でもあり、お知り合いの不動産屋さんもいらっしゃるようでしたので、近隣相場情報や売却についての基本的なことをお伝えするにとどまりましたが、その後どうなったか少し気になりましたのでお客様にお聞きしてみました。
結果としては、地元の不動産屋さんが媒介しエンドユーザー向けの販売を開始するとのことでした。
その際、大手某財閥系と天秤にかけたそうなのですが、その会社さんの対応がちょっと横柄だったようで・・・
- 3月末までなら〇〇万円で高額買取します。
の一点張りだったそうです。
エンドユーザー向けの販売は提案も無く、年度末までになんとか押し込みたいという残念な営業。
今時、こんな営業スタイルの不動産屋さんがあることに驚きです。
それも大手某財閥系で・・・
厚木市近辺ではあんまり聞いたことが無いような話なのですが、東海地方ならではなんでしょうか。
いずれにしてもお客様に合わせた提案をして欲しいものですね。
【急募】市街化調整区域の土地を探しています!
厚木市が物流の拠点として大注目されているのをご存じでしょうか?
今、厚木市の不動産お悩み相談室には毎日のように
「厚木市内で資材置場・車両置き場を探している」
というご相談を頂いております。
土地の広さは問いません。
現況が畑や田んぼでも構いません。
そして何より、法令に則ってしっかりとした管理のもとにお貸出しすることをお約束させて頂きます。
もちろん賃貸だけではなく、売買でもお探しのお客様は多くいらっしゃいます。
是非お気軽にメールでもLINEでもお電話でも結構ですのでご連絡頂ければ幸いです。
あなたの不動産、今なら高く売れるかも!?理由は探している人にあります。
最近多いお問い合わせが、
「インターネットなどに掲載されていない土地建物の売却情報が欲しい」
というものです。
本当に多く、毎週のようにご連絡を頂きます。
SUUMOやアットホームといったエンドユーザー向けのポータルサイトがあるおかげで、エンドユーザーさんも不動産屋さんに行かなくても土地や建物が探せる時代です。
一方で、簡単に情報が得られ取引がスムーズに行われる分、載っている情報が古かったり、売れ残りがいつまでも掲載されている状況もあるのが事実です。
従って今のエンドユーザーさんはネットに掲載される前、つまり未公開の物件を自分で探す時代になっているのです。
また、住宅展示場などで検討し既にハウスメーカーが決まっている場合、ハウスメーカーの営業マンも一緒に土地を探したりしています。
特に良い物件は表に出る前に売れてしまいますので・・・
皆様がご所有されている不動産も売り方によっては高く売れるかも知れません。
是非、少しでも売却しようかな、売ったらどうなるかな、とお考えでしたら一度ご相談を頂ければと思います。
今なら高く売れるかも!?しれません。
空き家・空き地など管理がお手間ではありませんか?
最近になって、また空き家のご相談をお受けする機会が増えてきました。
特に多いのは相続した空き家や、ご両親が住まなくなった空き家のご相談です。
まず大前提として、厚木市の不動産お悩み相談室では、単純に売却するだけではなく、
賃貸をするという方法も含めて様々なご提案をさせて頂くことが可能です。
売却することだけが必ずしもお客様のニーズに合致するとは限りません。
また、売却をするとなった場合でも、解体や残置物の処分も含めてご依頼を頂くことが可能です。
但し、解体することが前提ではなく、ご所有の建物の状況に合わせた最適な方法を選択頂くことになります。
お客様のご希望や物件の状況は本当に多種多様、時間軸や経済情勢によっても変わってきます。
その時々の最適解をお客様にご提供できるように丁寧なご説明をさせて頂きます。
現段階では具体的にはなっていないけれど・・・というお客様でも結構です。
最初のご相談から2年、3年後に具体的な動きが始まるお客様も少なくありません。
是非まずはお気軽にご相談下さいませ。
厚木市内で未公開物件をお探しのお客様が増えています!
最近特に増えているご相談が、
「インターネットに掲載されていない売地を探している」
というものです。
エンドユーザーさんも様々な情報を収集できる世の中ですので、各不動産屋さんが未公開物件を情報として持っているのではないかと、
お問い合わせをしているのだと思いますが・・・
そもそも売地の情報が少ないという状況もあるものと思われます。
某不動産ポータルサイトを見ていても、掲載されているのは昔から情報が出ているものばかり。
新着情報もなかなかありません。
逆に言えば、不動産をご所有のお客様でいつかは売りたいな・・・というご意向が少しでもあれば今がチャンスかもしれません。
ご近所に知られず、あまり大体的な販売活動を行わなくても、未公開物件を探しているエンドユーザーさんとのマッチングがうまくいく可能性もあります。
厚木市の不動産お悩み相談室では、こうした未公開物件のマッチングも得意にしております。
もし宜しければ是非お気軽にお問い合わせ、ご相談を頂ければと思います。
明けましておめでとうございます!本年もご相談お待ちしております!
新年おめでとうございます。
昨年も引き続きコロナウィルス感染拡大を意識しながらの1年、そして新年もオミクロン株の出現により予断を許さない状況が続いております。
しかしながら、不動産業界は引き続き比較的堅調な業績の会社も多く、マンション価格なども上昇しています。
大きな流れはともかく、この厚木市内においても不動産取引は活発ですし、建物のリフォーム等も外装内装共に新規参入の企業が増えたりもしています。
どこでも言われていることではありますが、個人のニーズは多様化し、そして手にすることの出来る情報は豊富になっています。
生半可な知識では、エンドユーザーの方が情報を持っていることも多く、時代に取り残される業者も出てくるでしょう。
一方で、引き続きニュースになるような悪徳業者もあの手この手でエンドユーザーを騙そうとしています。
厚木市の不動産お悩み相談室では、こんな世の中だからこそ、専門家のネットワークや地元企業の繋がりを生かしたご提案をさせて頂きます。
つまり、ご提案するのは「信用」です。
不動産は有形物である以上、最終的な接点は人と人、物と物というリアルな状態になります。
2022年も皆様に安心してご相談頂けるように一生懸命頑張ります。
12月に入りガラッと雰囲気が変わりました。
12月に入り、今年ももうあっという間に年末・・・
という状況で、不動産業界としても雰囲気が大きく変わってきました。
特に12月1日水曜日に厚木市近隣の大学で学校推薦の合格発表があった為、2022年度の新入生さんのお部屋探しが本格的にスタート。
週末には多くの学生さんが初めての一人暮らしのお部屋を探しに厚木までお越しになられます。
一方、売買でも年末の挨拶回りをしている不動産業界の営業マンからは、相変わらず土地が無いという話ばかり。
これは少し前からあまり変わっていませんね。
業界内の情報も土地に関する情報は本当に少ないなぁ、と感じます。
逆に言えば、今が売り時、なのかもしれませんが。
これから皆様も何かとお忙しい年末年始ですが、LINEやメールでしたら24時間365日受け付けておりますので、
厚木市の不動産に関すること何でもお気軽にご相談下さいませ。
【ご相談】売るなら今!?不動産の売却時期はいつが良いのか?
【ご相談内容】
- 厚木市内に相続をした不動産(土地)をご所有のお客様からのご相談です。
- 土地の売却時期について悩んでいます。
【ご提案】
土地の売却時期に関しては、基本的に「売りたい時が売り時」とお答えしています。
不動産は「不」動産である以上、資金化するのに時間がかかります。
勿論、不動産業者さんが直接買取をする場合などは資金化の時間も短くなりますが、一般に売却するよりも通常は金額が安くなります。
それを前提に、さらに突っ込んだ話をしますと・・・
- 土地の価格は需給のバランスで相場が決まります。
- 欲しい人が多い場所は高く、欲しい人が少ない場所は低くなるのが市場の原理です。
- つまり、今後も都内の一等地や駅前など需要の高い場所は土地価格が上昇する可能性がありますが、郊外など人口が減少している場所は低下する可能性の方が高いと思います。
ちなみに、当然ながら日本、そしてこの厚木市も将来は人口が減少していくことが見込まれていますので、基本的には全体として需要が減る方向にあることは言うまでも有りません。
要するに、大きな流れとしては「上がる可能性より下がる可能性の方が高い」ということです。
但し、一時的な状況に関して言えば、必ずしもそうではなく、「今がチャンス」かもしれません。
理由は色々有りますが、(根拠があるものもそうですが、体感的なものもあります。)
- 将来的に税制(住宅ローン減税や相続税)が大きく変わることが想定されていること。
- コロナ禍で大きな買い物を控えていたエンドユーザーの意欲が高まっていること。
- 在宅ワークの浸透や都内マンション価格の高騰によって郊外の戸建てに興味が集まっていること
- 低金利の今、今後の金利上昇を見込んで早く住宅ローンを組んでおこうという考えが少なからずあること。
- 建売住宅は多いが、土地の売却情報がとにかく少ないこと。
最近の取引事例を見ると結構良い値段で売れているなぁ、と感じることも多いです。
いずれにしても冒頭記載しました通り、「不」動産ですので、いざ売ろうと思いバタバタするよりも、事前にしっかりと準備をしておくことがスムーズな売却の第一歩となります。
まだ本当に売るかどうか分からない、という状態でも結構です。
是非、お早めにご相談を頂ければ幸いです。
【ご相談は無料】賃貸でも売買でも管理でも、何でもご相談が可能です。
厚木市の不動産お悩み相談室では、建物でも土地でも、賃貸でも売買でも管理でも、何でもご相談が可能です。
お客様がご所有の不動産について、最善の提案をさせて頂きます。
- 売買の仲介がメインなので賃貸の提案はしない。
- 市街化調整区域はあまりやりたくない。
こんなことを言われてしまったとご相談に来るお客様もいらっしゃいます。
もちろん相談は無料、費用がかかるような場合(※)は必ず事前にお伝えを致します。
どんな些細なことでも結構ですのでどうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。
※行政に手数料を支払って資料を取得したり、実際に図面を作成したりするような場合が考えられます。
厚木市下荻野 未公開土地売却情報のお知らせ
今日は未公開土地情報のお知らせです。
未公開土地情報とは、
- インターネットなどで公開されていない
- 不動産仲介業者が取り扱っていない
売地の情報となります。
厚木市の不動産お悩み相談室運営の小沢商事株式会社でのみ現在扱っている土地の情報です。
- 厚木市下荻野(幹線道路近く非常に便利な住宅街)
- 土地面積45坪
- 売出価格は1900万円
- 東南角地!
- 現況古家がありますが、更地にしてお引き渡しさせて頂きます。
実は近隣に未公開土地情報がありまして・・・
こちらはまたの機会にブログでご紹介をさせて頂きます。
お問い合わせは、LINEやお電話でお気軽にどうぞ。
不動産を売却するのは需給のバランスが崩れている今がチャンス!?
「土地が無い」
厚木市内の不動産業者さんが口を揃えて最近言っています。
「土地は動いている。でも土地が無い。」
さらに言えば、少し矛盾しているようですがこのような表現になります。
いずれにしましても、現状を分析すると、
- 不動産市場に出る情報は建売(アーネストワンなど飯田グループ中心)が多い。
- 土地の売買情報は出ても建築条件付きである場合も多い。
- 古家が建っている状態で解体が必要になる土地も多い。
- 逆に更地で建築条件無しという土地情報は未公開で決まっている?
- ハウスメーカーは決まっているが土地が決まっていないエンドユーザーが一定数いる。
ということで、一言で言えばエンドユーザーの需要と供給のバランスが崩れています。
正確には、建売は購入したくないというエンドユーザー≒土地だけを探しているエンドユーザーの需要に、土地売却の供給が不足しています。
ということは、今、不動産を売却するにはチャンスかもしれません。
実際、新規の土地売却情報が出るとエンドユーザーからも、仲介業者からも一気に問い合わせが来ます。
勿論、実際には未公開の状態でエンドユーザーに売却されている場合もあるでしょう。
とにかく今、「土地が無い」のです。
不動産をご所有の方は、この需給のバランスが崩れている今、売却を検討してみてはいかがでしょうか?
不動産オーナーを直接訪問する業者にご注意を!!
最近、厚木市内でもアパートやマンションのオーナーを直接訪問して営業をかける業者の噂を耳にします。
- プロパンガス会社
- 外壁塗装
- 売買仲介業者
プロパンガス会社はどうやら営業専門の代理店と契約をし、戸別訪問を続けているようです。
エアコン交換無料・モニター付きインターホン交換無料等、オーナーにとって耳触りの良いことを営業トークとするようですが・・・
きっとその費用は入居者へのガス代に転嫁されていくのでしょう。
外壁塗装の会社は・・・マスコミ等でもたまに取り上げられますが、屋根に上がらせたら最後、わざと壊して写真を撮ってなどということもあるようで。
最後に売買仲介業者ですが、「投資用物件を買いたいお客様がいます」などとこちらも耳触りの良い言葉を巧みに使うようです。
実際はそんなお客様がいなくても媒介契約さえできれば、広告宣伝して販売活動が出来ます。
もし、ご所有の不動産を売却する場合、普通はアパート・マンションの管理会社があればそこにまずは相談すべきです。
飛び込み訪問の営業マンと、日ごろからお付き合いしている不動産屋さん、貴方ならどちらを信用しますか?
【ご相談】相続した空き家を売却、税金がお得になるかもしれません。
【ご相談内容】
- 厚木市内に相続をした土地建物(ご実家)をご所有のお客様からのご相談です。
- 土地の上には古い建物が建っていますが、お亡くなりになられた被相続人がお一人で住んでいました。
【ご提案】
被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの税務上の特例についてお話しさせて頂きました。
- 相続又は遺贈により取得した被相続人居住用家屋又は被相続人居住用家屋の敷地等を、平成28年4月1日から令和5年12月31日までの間に売って、一定の要件に当てはまるときは、譲渡所得の金額から最高3,000万円まで控除することができます。
これを、被相続人の居住用財産(空き家)に係る譲渡所得の特別控除の特例といいます。
ちなみに、一定の要件というのが一番重要なのですが、まず最初に該当するかチェックをしたいのが以下の点です。
- 昭和56年5月31日以前に建築されたこと。
- 区分所有建物登記がされている建物でないこと。
- 相続の開始の直前において被相続人以外に居住をしていた人がいなかったこと。
その上で、さらにその建物を耐震補強工事して売却する場合と解体・更地にして売却する場合とで要件や必要書類が少し変わってきます。
《不動産お悩み相談室より》
・税務上のアドバイスに関しましてはあくまで情報のご紹介とさせて頂きます。詳細は国税庁のホームページにございます。また、具体的に確定申告をする場合などは提携している税理士を紹介させて頂きますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
相続に関する資格・・・本当は資格でも何でもない!?
厚木市内にも数多くの不動産屋さんがありますが、厚木市内に限らず多く不動産屋さんの営業項目の中で「相続」や「相続相談」と書かれていることがよくあります。
中には、その営業マンの保有資格として
- 相続診断士
- 相続士
- 相続鑑定士
- 相続マイスター
- 相続カウンセラー
などなどいかにもといった名称を謳っている場合があります。
が、これらの資格は全て「民間資格」です。
つまり、国が法律で定めた資格ではありませんので、いわば「勝手に名乗っている」のと大して変わりません。
もちろん、名乗るために誰かが作った一般社団法人などの団体の講習を受けたり、登録料を払ったりはしているのでしょうが、法的な根拠はありませんので極端な話、どんな人でも名乗ることが出来ます。(各名称の使用権は別の話です。)
そして法的な行為は出来ませんので、結局は国家資格を保有する専門家に依頼することになるのです。
弁護士や司法書士、税理士、行政書士とは全くレベルが違う資格になりますのでお気をつけ下さい。
厚木市の不動産お悩み相談室は国家資格を保有するメンバーが直接相談をお受けします。
是非、安心してご相談頂ければと思います。
厚木市の不動産お悩み相談室はお盆休みもご相談受け付けております!
厚木市も含めた神奈川県下、引き続き緊急事態宣言も発令されており、あまり外出もできない・・・
そんなお客様から、不動産に関するご相談が増えています!
おそらく、ご家族と一緒にご自宅で過ごす時間が増えていることがその理由のひとつだと考えられます。
ということで、厚木市の不動産お悩み相談室は、この夏、お盆休みももちろん多くのご相談をお受けしております!
特にLINEでのお問い合わせは、気軽にそしてスムーズにやりとりが出来ると好評を頂いております。
是非お友達に追加して頂き、お気軽にご連絡下さい。
(なお、お友達追加後に営業セールスなどは一切致しませんのでご安心ください。)
信頼できる弁護士さん、司法書士さん、税理士さん、土地家屋調査士さん、その他専門家に出会いたい方へ。
インターネットで情報収集をするのが当たり前になっている世の中。
弁護士さんや司法書士さんなど専門家を探すのも、比較的簡単になってきています。
しかも、口コミや評判なども場合によっては掲載されていることも。
しかし、その口コミや評判、本当に信じられるでしょうか?
某飲食店紹介サイトでは自分のお店の評判を上げる為に、お店の関係者が一般人を装って投稿をしていることもあるそうです。
本当にその情報が信じられるかどうかは、結局しっかりとした情報を得ることにあると思います。
信頼できる弁護士さん、司法書士さん、税理士さん、土地家屋調査士さんその他専門家をご紹介ご希望のお客様、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
専門家によっては得意なジャンルもありますので、お客様のご相談内容に合った専門家をご紹介させて頂きます。
特定の弁護士さん、司法書士さん、税理士さん、土地家屋調査士さんだけではなく、同じ専門家でも多くの方とのパイプがあります!
ご紹介に際しては、手数料などは一切頂きません!
不動産に関することはもちろんですが、そうでなくてもご紹介は可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
新しい厚木市役所や図書館の設計会社が決定!!
【石本・石上純也JVを特定/厚木市の複合施設基本設計】
「神奈川県厚木市は、市庁舎や図書館などからなる複合施設の整備に向け、「厚木市複合施設基本設計業務委託」の公募型プロポーザルを実施した結果、石本建築事務所・石上純也建築設計事務所JVを特定した。2次審査には同者を含む5者が進んだ。」
(2021.07.01建設通信新聞より)
記事によると、図書館や未来館、プラネタリウムなどからなる「広場棟」と、市役所や国・県などの行政機能、議場を合わせた「庁舎棟」の2棟が出来るらしく、屋上を緑あふれる空間にするらしいです。
厚木市内の街並みや大山・相模川が一望できるとのこと。
ちなみにこの設計に入っている石上純也建築設計事務所の石上純也さんは厚木市出身、厚木高校卒業の方ですね。
一つ気になるのが工事費用。
なんと約224億円!!
2024年度に工事着手して、工期が36ヶ月ということは2027~2028年ぐらいに完成するんですかね。
周辺道路の渋滞がすごく心配ですが・・・厚木市の新しいシンボルになりそうです。
2021年6月現在の不動産・建築業界「生の声」
今年も約半年が過ぎました。
コロナウィルスの感染状況は相変わらず変わりませんが、ワクチン接種が進むことで重症化を防ぎ、経済が正常化することを願っております。(厚木商工会議所や宅地建物取引協会でも職域接種を行うようです!)
そんな中ですが、最近不動産・建築業界で聞かれる生の声を箇条書きにしてみました。
- ウッドショック(木材の価格高騰)はこれからが影響大。
- 7月以降に暇になっている手間請けの大工さんが増えている模様。
- アキュ〇ホームはウッドショックで現場が止まっている。タ〇ホームは1年分の木材は確保済み。住友〇業も確保できている。
- ウッドショックの影響でプレカット工場が注文を受けてくれない。(3月の注文分がやっと8月に納品というケースも)
- 不動産は流通量が減っている。特に土地は情報がなかなか出ない。
- マンションは比較的好調。本厚木駅前の新築は価格も強気。
- 賃貸は生活保護の方などが非常に増えている。賃料保証会社も審査がシビアに。
こんなところでしょうか。
当然なのかもしれませんが、あまり景気の良くない話ばかりです。
先行きが不透明な部分も多く、これからの不動産・建設業界の動向を含め経済状況をしっかり見極めていきたいところですね。
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