【い】遺産分割(協議書)
<ご説明>
亡くなった人(被相続人)が残したすべての財産を、相続人に配分する手続きのこと。
遺産の分割方法について相続人が話し合って合意した内容を記した書類。
<コメント>
遺産分割協議書の作成は法律の専門家でも苦労されるケースがあります。弊社では過去に16名による遺産分割協議書の作成をお手伝いいたしました。
相続人が海外に居住しているケースもあり、粘り強く問題を解決していくことも重要です。
<ご説明>
亡くなった人(被相続人)が残したすべての財産を、相続人に配分する手続きのこと。
遺産の分割方法について相続人が話し合って合意した内容を記した書類。
<コメント>
遺産分割協議書の作成は法律の専門家でも苦労されるケースがあります。弊社では過去に16名による遺産分割協議書の作成をお手伝いいたしました。
相続人が海外に居住しているケースもあり、粘り強く問題を解決していくことも重要です。
<ご説明>
住宅などを新築したり購入する場合に建築費や購入代金の内、分割払いの最初に支払うお金。
<コメント>
一般的に1割~2割と言われていますが、最近では頭金無しでもローンが可能!!なんて広告をされる業者さんもいらっしゃいます。いずれにせよ、金融機関が審査をする上での重要な要素の一つになります。
不動産の購入をお考えの際、いくつかの不動産屋さんを回ると似たような売地や売家のチラシをご覧になられたことはないでしょうか?
そうです、それは勘違いではなく「同じ」物件なのです
土日に新聞折り込みで入る不動産情報のチラシでもそれは同じこと。
同じチラシに同じ物件が違う不動産屋さんで紹介されている、なんてことがよくあります
なんでこんなことが起きるかと言うと・・・不動産業界の仕組みにカラクリがあります
【不動産業界の仕組み】(典型例)
売主 → 売主側仲介業者(複数の場合も有り) → 買主側仲介業者 → 買主様
要するに、同じ物件(売主)さんであっても、仲介が複数になることで同じ情報が様々な媒体に広がっていくのです。
もちろん不動産屋さん自体が売主となって「自社物」「社有」と言われる不動産もあるのですが、こちらは追々ご説明しましょう
とにかく、これだけインターネット等の情報網が発達している今。
よほどアナログな不動産屋さんでなければ、その一般的な情報力に大差はありません。
ではどこで差が出るのか・・・それもまた次回以降と言うことにしましょう